看護師

プチ整形から切開法まで

目

二重になるための費用相場

美容整形を受けたい部位がある女性に対して行われたアンケートによると、受けたい部位の第1位は「二重整形」でした。やはり目元は自分でも気になりますし、人に与える印象も大きく変わってしまいます。二重整形とは長年、美容整形といえば二重と言っても過言ではないほど有名で需要もある施術なのです。二重整形には大きく分けて3つの施術方法があります。1つ目は「埋没法」です。おそらくこちらが一番世の中に知られている二重整形ではないでしょうか。いわゆる「プチ整形」と呼ばれるのもこの埋没法の事です。医療用の特殊な糸をまぶたに埋め込む方法で、メスを使わない為比較的簡単に、そして費用も安く、手軽に受けやすい施術と言えます。埋没法と一言で言っても何本の糸を使うかによって効果や費用は異なります。人気があるのは「2点止め」や「3点止め」と呼ばれる方法で、糸を2本または3本まぶたに埋め込んで二重を作ります。美容整形の施術を受けてから日常の生活に戻れるまでの回復期間の事をダウンタイムと言いますが、埋没法はメスを使わないためダウンタイムが短く済む事も特徴の1つです。施術後2、3日は赤みや腫れが出る事はありますが、その後1?2週間するとほとんどの人が腫れも引いて施術した事が目立たなくなります。また、費用は何点止め(糸を何本使う)かにもよりますが、1万5000円から9万円程が相場と言えます。続いて2つ目の施術方法を「部分切開法」と言います。その名の通り、まぶたの一部を部分的にメスで切開して二重にする方法です。部分的な切開とは言えメスを使うので、埋没法よりは長めのダウンタイムが必要になります。施術後5日?7日ほどは糸が残ったまま過ごし、その後抜糸します。抜糸するまでは赤みや腫れが残る事があり、二重が定着するまでには3?6ヶ月程かかります。しかし、必要最低限の切開なので傷跡も最小限に抑えられ、くっきりながらもナチュラルで、生まれつきの二重かのような二重を目指せる施術方法なのです。費用はクリニックによって差はありますが、20万円?30万円前後になる事が多いようです。最後の施術方法が「全切開法」です。部分切開法とさほど大きな差はありません。メスを入れてまぶたの皮膚を大きく切ることになります。施術を受けた患者の50?60%は1週間で、80?90%が1ヶ月以内には赤みや腫れが引くと言われており、二重の定着までには約3?6ヶ月を要します。部分切開法と同様にダウンタイムは長めに必要ですが、生まれつき二重のラインがほとんどないような人でもくっきり幅広の二重を得ることができる夢のような施術方法と言えます。切開する大きさが異なっても、多くのクリニックで費用は部分切開法と同じく20万円?30万円前後が相場になっています。さらに、全切開法の場合はまぶたの余分な脂肪を同時に切除する事も可能で、その場合はプラス数万円の費用が必要になる事があるようです。手軽で安価、人気のある埋没法を選ぶのか、より効果の高い部分切開法もしくは全切開法を選ぶのか、患者それぞれの希望はもちろん大切ですが、施術前の目がどの方法に適しているのかはプロが見極める必要もあります。また、埋没法の場合は3?5年後に一重に戻る可能性が約50%あると言われていますが、切開法の場合は一重に戻る事はほぼありません。費用の内訳、施術におけるリスクなど主治医としっかり相談の上、治療を受ける事が何よりも大切なのです。